Adept・Mentor 島津成晃が様々な分野で活躍する人々と色んなテーマで対談します
霊能者と仲間達
第16回 「本気になる」「限界を越える」(11)
2008-10-08-Wed  CATEGORY: 限界を越える
不安な気持ちが不安な事を引き付ける・・・それなら・・・

NN:常日頃の日常の中で自分は教育に対してこう考えていますと、なるべく伝えるようには気を付けています。

島津:それは、大事でしょう。
それと同時に、自分の信念を曲げる必要もありません。
その上ですり合わせで、こう云う方法を具体的に取りましょうと云う、親子さんとの話し合いのテクニックは必要ですが。
それでも合わなかったら、他の先生に・・・と、はっきりした方が良いです。
そうしないと、余計なトラブルが起こります。
私もそんな話が何度かあって、ココに来ても無駄ですよ、他に行きなさいと言う事は最近もありました。

SA:どんな相談でしたか?

島津:その人は「The霊能者」を求めているんです。
理屈は要らない、霊感だけで答えて欲しいと云う事で、問題を解決したいかどうかが、話を聞いていて分からない。

SA:当てて欲しいって事ですか?

島津:当てて欲しいというか、予言だけして欲しいと云う事でしょう。
理論や理屈は要りませんと言うから、ココは違うスタイルですからと答えました。
まず論理でモノを解決しよう。
それで解決出来ないものは、そう云う感覚を使って方法を探し出そうと云うやり方なので、真反対なんです。

KS:なので、そう云う感覚についてどのくらい能力をお持ちなのか試させて下さいみたいな内容でしたね。

YK:的中率みたいな感じですね。

島津:本当に問題を解決したい人って、そんな事はどうでも良いんです。
なのに、霊感で答えて貰ったら、後は自分で理屈で考えますと。
じゃあ、自分で勝手に解決しなさいと(笑)

SK:そうですよね。どんな結果でも良いのであれば、自分で勝手に進めば良いのに(笑)

島津:本当に解決したいのか、何が聞きたいのか、疑問に思うよね。

MK:一般の人ですか?
それとも自分でもそう云う事がある程度分かる人ですか?

島津:渡り歩いている方だと思いますよ。
霊能者と云うものの特殊性とか奇跡を求めているんです。
特殊であるから聞く価値があると思っている。
であれば、そう云う人の所に行って下さいと。
それで問題が解決出来るの?って、聞きたくなりますね。
そうやって解決で着ないから渡り歩いているんじゃないの?ってね。
最終的には、一体何がしたいの?ってこっちが質問したくなります(笑)

「自分のスタイル」は固持した方が良い。
特に先生は、先生が迷うと全部が迷いに繋がるんです。
間違いと気が付いたら変えれば良い。
でも、それまでは信念は貫いた方が良いんです。
それを変えてしまう事で起こる事の方がきっと大事になる。

やはり、子育てや教育なんて永遠に「自信」なんて出来ないと思うんです。
極論すれば、「自分の教育の信念」を自分で信じる、ある意味それを演じるしかない部分もあります。
それもプロとしての仕事なんです。
子供や親子さんに、そうした姿が安心感を与えるのです。
不安な顔を見せないで、自信がある様に見せるのも一つの仕事だと思います。

よく、妻と話をするのですが、不安に思う事がない訳ではない。
でも、皆の前では、死んでも見せないと。(笑)
それを見せるぐらいならプロは辞めた方が良い。
不安感を与えてしまうと云うのは、失格だと思いますね。

KS:自分の中で不安に思う事が実際に起こる事もあれば、起こらない事もあるんです。
だけど、不安に思う事を見せてしまう事でそれが起こってしまう確率がずっと高いと思うんです。
だったら、見せないと。
自分で不安に思う事で、それが起こったり、駄目になったりするのであれば、そこは自分がまずその不安をなるべく無くす為に「これが最善」と信じ様と、教師の立場では自分を律していたと思います。

MK:私には良く分からない感覚ですが。

島津:だって、Mさんは全部良くなるって信じていて、初めから不安に思うという事がないから(笑)

MK:確かに、不安に思えば不安な要素が寄ってくるから、希望を持っていればそうなると自分では信じていますね。
そう云う意味では同じなんですね。
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